借金の理由のイメージ

借金っていうと、どうしてもマイナスのイメージがついてしまいます。
実際に、「借金=負債」ですので、抱えていて良い事なんて一つもありません。
強いて言えば、一時的ながらもお金を手にする事ができますが、期限までに金利も含めて全額返済しないと大変な事になってしまいます。

ギャンブルや飲みなどの遊びすぎで借金に手を出した人は、軽蔑とまではいきませんが「残念な人だなぁ」とは思っちゃいます。
遊びは自分の収入の範囲を超えてやるものじゃないですし、「お金にルーズな人」という印象を持ってしまいます。
一方、急な事情……たとえば事故や病気、家の事情によりまとまったお金が必要になってしまい、それゆえに借金せざるを得なかった人には、「大変だったんだね」という感情を抱きます。
身近な人であれば、多少の援助はしたくなるかもしれません。肩代わりとかがっつり援助は無理ですが(私も裕福ではないので……)。

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学生時代の友人で、知らない間に借金を抱えていた人がいました。
額は確か40万円ほどだったかと。パートの収入でギリギリの生活をしながら返済していたようです。
最初、理由は教えてもらえなかったのですが、後から「旦那さんの手術費用」である事を知り、そういう事なら相談してくれればいいのにと思いました。
手術費用の負担はできなくても、せめて食事など生活の援助くらいはできるのに。
それをやんわりと伝えると、「気を遣わせたくなかったから」と……なんとも彼女らしい理由でした。
借金の事実を知ったのは、旦那さんが復職した事で再び収入が安定し、無事に全額完済できた直後。
彼女の信用情報に傷がつかなくて、本当に良かったです。あまりメンタルが強い人ではないので……。

需要があるから、「借金」というシステムがあります。
業者側も、貸したお金を返してもらいつつ利益をあげないといけないので、申し込んだ人の調査は厳密に行います。
以前シミュレーターで計算した事がありましたが、金利ってかなり大きいですよ。
手元のお金を全部使ってしまうような金銭感覚の人は、手を出さない方が賢明です。